ISFPの特徴|恋愛・結婚・相性のいい人【16タイプ性格診断】

ISFP性格・相性診断
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ISFP(仲を取り持つ人) の特徴

ISFPの特徴

穏やかで人間関係の調和を大切にする性格タイプです。自己主張は控えめで、他人と衝突するようなことは避けます。

感受性が豊かで、自然を愛する傾向があります。今ある物事を重視し、将来のことはあまり考えません。良くも悪くも目の前の出来事に夢中です。

深い思索を行ったり、自らの意見を発信するのは苦手です。議論においては「正しいか、正しくないか」という論理的妥当性よりも、それに対して人がどう思うのかを重視します。コミュニケーションでは自分の感情を言葉で語ることは少なく、表情や行動によって相手に気持ちを伝えようとします。

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ISFP(仲を取り持つ人) の人間関係

相手の気持ちを考えて行動することができるので、大抵の人とは上手く付き合うことができます。しかしだからと言って大勢の人と進んで関わりを持とうとするタイプではありません。どちらかと言うと、少数の親しい人間のグループを作ることによって安心します。

組織の中では人間関係の調整役としての役割を担います。長期的な計画を立てること、そしてぐいぐいと周囲を引っ張っていくことは苦手なので、リーダー的な立場になることは少ないかもしれません。自分の意見を主張すると疲れてしまうと感じている部分もあり、ある意味とても面倒くさがり屋といえるかもしれません。

ISFP型の欠点として、他人を思いやるあまりに自らが気づかないうちに疲労してしまうことがあります。また、意見を伝えるべきシーンで主張せず、「この人は一体何を考えているんだ」と思われてしまうこともあります。

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ISFP(仲を取り持つ人) の恋愛

ISFP型は少しシャイなところがあるので、好きになった相手に好意を伝えるのが難しいと感じるケースがあるかもしれません。

恋人関係になっても積極的に愛の言葉を囁くことは少ないでしょう。ただし相手から求められれば愛情表現を行います。どちらかというと、言葉よりハグやボディタッチなどの行動で好意を伝えるタイプです。また、パートナーを選ぶときにはスペックよりも自分の感性に合うかどうかというところに重きを置きます。

恋愛関係になっても相当切羽詰まっていなければその先の関係について考えることはあまりありません。将来パートナーとどんな生活をしたいのか、と言われてもよく分からないと思ってしまいます。その時の流れに身を任せるので、その時が来たら結婚するのかもしれないと思っているかもしれません。

思いやりが強く、他人には優しくするタイプなので恋人にも優しく接します。一方で、ISFP型は恋人に対してさえ主張や願望を伝えないこともあります。

ISFP(仲を取り持つ人) の結婚生活

パートナーのことを気遣い、円満な家庭を築くように努力します。先導を切って家族を導くより、そっと相手に寄り添います。調和を大切にするので、正面をきって家族と対立することは少ないでしょう。大抵はうまく相手の意見を飲み込んで、大事にならないように立ち回ります。

将来に対して真剣に考えることが少ないので、長期の資産形成は苦手とします。貯金が少ないタイプかもしれません。また、後先考えずにその時必要だと思ったものを買ってしまうことがあります。この性格タイプに家計を任せすぎるのはあまり良くないかもしれません。

自己主張が少なく、相手に合わせてもあまり苦にならない気質です。それゆえ計画性があり、かつ向かうべき方向を明確に示してくれるような人と相性が良いと言えます。

ISFP(仲を取り持つ人) と相性のいいパートナー

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